脱毛のメカニズム

波長によって特定の色や物質にのみ作用するレーザー光線

医療レーザーの仕組み

波長によって特定の色や物質にのみ作用するレーザー光線。
その性質を利用し、歯科・眼科・皮膚科など、さまざまな医療現場でレーザー治療が行われています。医療レーザー脱毛もその1つで、毛の色である"黒いメラニン色素"に反応する波長が用いられています。

剃毛してからレーザーを照射

レーザーを照射すると黒い毛に熱が吸収されて毛根に集中します。

毛根のメラニンに反応して熱が発生
毛根の組織を破壊。

その熱によって毛根、皮脂腺開口部が破壊されます。これらの部位は発毛の中枢となっており、一度破壊されると新たな毛は生まれなくなります。

毛根が破壊された毛は自然と抜け落ちていく

そして、脱毛用のレーザーは黒い毛のみに作用するの で、表皮や周辺の細胞を傷つけることがありません。

 

毛の生える周期医療レーザー脱毛

毛周期

毛は「成長期」「退行期」「休止期」というサイクルを繰り 返しており、これを「毛周期」といいます。毛周期は部位によって異なり、女性の場合、毛髪は約4〜6年、わき毛は約1.5~2ヵ月でサイクルをひと回りし、新たな毛が生えてきます。

通常、私たちの目に見えているのは成長期と退行期の毛だけで すが、皮膚の下には休止期の毛が隠れています。わき毛を例にとると、成長期と退行期の毛は約30〜40%。ですから半数以上の毛は見えていないのです。

 

医療レーザー脱毛で効果が期待できるのは、目に見えている約30〜40%のうち、メラニン色素を多く含む成長期の毛だけなの で、1回で処理できるのは全体の一部でしかありません。

そのため、一般的にレーザー脱毛は複数回かけて行われます。フェミークリニックでは、毛周期、さらに肌状態などを踏まえ、年5回をベースに患者さまに合った治療内容をご提案しており ます。